踏んだり蹴ったり

R32

2011年11月05日 23:01

またまた、週末雨で行けそうになかったんで、


昨日の夜に夜勤があって帰りに、そのまま明石方面へ行ってきました


現地に着いたのがAM3:00過ぎ


タチウオ・エギングの方が結構多数いたんですが、


仮眠をとってAM5:30に起きるとほとんどの人が帰ってました


青物狙いは・・・


10人ほど


やっぱり釣れてないんやな~と思いながら、


まだ、暗いのでワインドでもと・・・2投目で殉職、根掛かりして終了


だんだん明るくなってきてジグの用意


ここからが情けないくらい嫌なことが


ジグが根掛かり


ジグを取りにテトラを登ると・・・


冬バージョンのクロックスの中敷きが滑ってロッドを強打&クロックス隙間に落下


なんとかクロックスを引っ掛けて救出


ロッドを見るとジョイント部分に傷が付いて、バット部分から2個目のガイドが歪んで根元の樹脂が割れてしまった


もう帰ろうかな


いや、明日は雨やから今日やっとかないとまた、後悔しそうなんでなんとか粘る


幸いガイドもなんとか大丈夫そうなんで続けることに


ジグをセットしキャスト・・・


一隻のモータボートがえらい勢いで走ってくる


ジグ沈めたらいけるかなと思ったのが間違い


いきなりドラグが鳴りだし止まらない


やってもうた


取り敢えずドラグ締めラインが残ってるように祈りながら回収が、


リーダー半分切れたくらいで済みました


気を取り直して、ジグ付けてキャスト


ガッガ・・・


まさかのテンション掛けずにライン巻き取りしたんでリールから、いっぺんにラインがバックラッシュ状態


ラインの大半をカット


半分しか残ってないです


帰ろうかな~、でもなんとか100m程はラインが残ってるんで行けるかな・・・


先月から釣りにいけてないのと釣果もないんでしつこくなってます(普通ならとっくに帰ってますね・・・



次の潮止まりまでAM11:00でダメだったら帰ろうと粘る


リーダー結び直して(今日何回結んでるんだろう・・・)


AM10:00過ぎ雨がパラパラ


海が騒がしくなってきた


多分4~5匹の群れのナブラがちょっと出た


表層を意識しながら緩いジャーク入れながらテンションフォールで












ガン!!!


来たー!!!


久しぶりの引き


結構引くが、ドラグが出てないのでハマチかな?


テトラ際泳ぐんで焦りながら寄せる


タモ入れしてくれそうな人探すが両隣20mほど離れてて呼んでも誰も気づいてくれない


仕方なく自分でしようとタモをとった瞬間プッツン・・・


やってもうた~


痛恨のバラシ


ほんとに帰ろうかと考えたんですが・・・


潮止まり前のもう30分だけしようと、また粘る


ジグはイワシ系のナチュラルカラー40gで来てたので


イワシカラーの35g


表層から順に探っていき


着底から一気に表層まで力いっぱいのワンピッチジャークでアクションすると









ガツン!!!


キタ、キタ、キタ~!


結構走り回ります


今度はタモ使わずにぶっこぬきのイメージトレーニングしてたんで迷わずぶっこぬき


どりゃ~っと竿が折れないか心配しながら魚が空を舞ってました


結構イメージ通りに魚が飛んでしっかりキープ



やっぱり青物カッコいい~


続くかなとキャストするが反応なし


ジグをテトラに当ててしまってくの字に曲がってる


結構柔らかいのね・・・手で曲げると元に戻りました


AM11:00納竿





引き潮で結構高さがあるのでタモ入れが難しいです





44cmのハマチでした


すぐに捌いてお昼に刺身で食べたんですが、脂がのってて目茶ウマでした


今回は自分の悪いところも全部重なって、普段ありそうな悪い事が一度に起こり忙しい釣りになりました


ロッドをシーズンオフに修理に出さないと・・・

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